沖縄県の地域医療・離島医療を知るチャンス！

沖縄は、東京ー岡山と同じ距離に大小４９の島々が点在します。大半は飛行機や船しか移動手段のない僻地・離島ですが、島には数千～数万人が生活し、決して過疎地ではありません。

そのため、沖縄の地域医療では、技術、人材、物資の面で、いかに離島の病院や診療所を支援するかが課題です。徳洲会病院は独自のネットワークを生かして、県内だけでなく全国の病院と連携した支援を行っており、検査科も全国のスタッフと連携して業務を行っています。

全国から集まった仲間たちと感動体験しよう！

病院の数に比べて臨床検査技師の数が足りていない沖縄県では、県外から多くの臨床検査技師が集まり、学会発表やＮＳＴ，院内感染対策や患者様への検査情報の還元など日々行っています。他の地域と遜色ないばかりでなく、沖縄ならではの特殊な気候や風土のなかには本土では決して経験する事のない文化や行事がたくさんあり、新たな交流の中で時にはカルチャーショックをあじわう事もあるかもしれません。

また、昨今はワークライフバランスを重視する方も増えていますが、アフターを充実させたい方には言わずと知れた、認定取得したい方は島内やグループ病院内の検査室で研修したり等、上手く仕事と生活の調和ができる環境になっています。