宮古島徳洲会病院は、徳洲会グループの理念のもと、宮古島の住民の皆様のご要望にこたえ、常に愛される病院でありたいと考えています。
当院は平成13年4月、沖縄本島から南西300キロに位置する宮古島市(人口3万4千人)に、一般病棟55床(平成16年6月80床へ増床)の総合病院として開設しました。
温暖な気候で、特に海のレジャーには最適といえる宮古島は、海洋事故が非常に多いという特色を持ちます。当院では減圧症・海洋生物への対応、自衛隊機による搬送システムの整備と同時に、離島においても高度先進医療を提供するという理念の基、MRI・CT・超音波検査等最新医療機器を完備しています。
また、県立病院との連携を整えることにより、島内の中核病院になるべく救急医療・急性期・慢性期疾患の治療、人間ドック・健診等予防医療にも力を入れています。